明日はどうする、というので、アイニードテイクシャワー、と答えると、アーネストは私もだ。でもジェシーはクライミングしたいんじゃないかな。と言っていたけど、結局ジェシーがこっちに合わせてくれたみたいで、シャワーに行くことになった。朝8時過ぎに私のPTでタウン(←ってみんな言ってた)におりる。
レンジャーの来そうな時間は留守にしたいしね。レンジャーの人は車のナンバーでチェックしていて、私のPTはすでに目を着けられていたのだ。(←意気消沈の一因)
シャワーのあるみやげ物屋に着いたら、アーネストが何やら交渉している。どうやら、おめーんとこのシャワーは汚い。掃除してやるからフリーでシャワー浴びさせろ、て事らしい。ホントに金を使わない事ばっか考えてるようだ。無事話しがついて3人で掃除してフリーでシャワーを浴びる。
向かいのマウンテンショップへいくと、今日は「クライミングデモDay」つまり、1日無料で靴を貸してやるから、公園行って試し履いてみ、ってことで店の前の駐車場にスポルティバ、レッドチリ、ファイブテンの3社の靴を広げていた。
アーネストとジェシーはさっそく何足もサイズを合わせて借りるつもりらしい。ところがどこで気が変わったか知んないが、アーネストは新しい靴を買ったり、リソールに出したり、あれコレと買い物している(3ドルのシャワーをけちったくせに)。4足も貸し靴持ってたジェシーも借りるの止めたみたい。今日中に返すのが面倒になったご様子。
ヘルシー食品屋行ったりしていると昼なので、メキシカン屋でよくわかんないまま注文して、辛いえびチリみたいなのを食べ、ガソリン入れて、キャンプ場に戻る。
その後ジェシーとボルダをしてると、アーネストが「イヤーッホー、うひゃひゃひゃ〜、おいスゲーぞ!!」などとバカ騒ぎながらやってきた。なんだ?いよいよヤクが頭に…と思ったら、昨日の最後のルート、10bと思っていたら11cだったんだそうだ。あはは〜よかったねアーネスト^^
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